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夏の海37艇疾走 座間味―那覇 サバニ帆漕レース2008年6月30日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

サバニが次々と海へと出発する第9回サバニ帆漕レース=29日、座間味村古座間味ビーチ

 【座間味】沖縄の伝統的な帆かけサバニで座間味―那覇間36キロを競う「第九回サバニ帆漕レース」(主催・帆かけサバニ保存会、共催・那覇市、座間味村)が29日、開催された。出場艇は同日午前8時すぎ、座間味島の古座間味ビーチを出発し、熱気あふれる競技を展開した。

 今回は37艇が出場し、うち32艇が完走。絶好の競漕(きょうそう)日和となり、出発地の古座間味ビーチには選手や観客約1000人が集まり、例年以上のにぎわいを見せた。
 チービシ付近から那覇港沖にかけて、風向きと潮流が逆になり、波が高くなって棄権するサバニも出た。女性チームだけのケセラセラチーム(総合22位)とうみないびチーム(総合24位)は途中でサバニが転覆したものの、見事に完走した。座間味中生徒の海学校チームは出発から力強いかいさばきを見せ、観客から声援を受けながら16位でゴールした。
 1位は座間味区所属のざまみ丸チームが3時間3分11秒の大会最高記録でゴールし、那覇市所属の海想チームが2位、大阪所属青木ヨットスクールのヘンサーチームが3位と続いた。(宮里芳和通信員)


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