経済 RSSicon

物価上昇率 県2.4%、全国最大2008年7月2日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

 日銀那覇支店は1日、県内の物価上昇率に関する調査結果を発表した。5月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は2・4%上昇、全国平均の1・5%を上回り、上昇率は10地域別で最も高い。燃料価格高騰を受けた輸送コストの増加が要因で、食品や衣料、交通通信費などで上昇が目立つ。移入・輸入に依存した経済構造も一因で、全国を上回る電気料金の上昇幅も物価を押し上げた。
 同支店は「物価上昇が今後も続けば消費支出の慎重化が懸念される」とし、商品やサービス価格の引き上げラッシュによる家計面への影響を指摘。企業の仕入れ価格上昇も全国を上回っている可能性があるとして、設備投資や雇用、所得へのマイナス影響も懸念している。
 消費者物価は平均を約5%下回る全国最低水準で推移してきたが、原油高などで昨年夏から上昇率が拡大。関東や東海など国内の物資供給拠点から離れていることから輸送コストが膨らみ、物価の押し上げ要因となっている。農林水産物は、夏場の野菜などの移・輸入増加が物価上昇の一因になるとも指摘した。


次の記事:地位協定、改定案盛り込む 民...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


PR



経済一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。