地域 RSSicon

節目に誓う「飛躍」 伊江村制100周年祝う2008年7月7日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

村制100周年を祝うため、村内外から約400人が参列した=6日、伊江村立伊江中学校体育館

 【伊江】伊江村制100周年を祝う記念式典と祝賀会が6日、伊江村立伊江中学校体育館で開かれた。式典では、村の未来を担う3人の小中学生が「自然や文化を守り、伊江村の未来を築いていく」と力強く宣言した。村民をはじめ、郷友会、北部12市町村長ら島内外から約400人が出席し、苦難を克服した喜びの歴史の節目を共に祝った。
 伊江村は1908年4月、特別町村制度(島嶼(とうしょ)町村制)が施行されて発足し、大湾忠之進氏が初代村長に就任した。30代目の大城勝正伊江村長は「村の先達は幾多の苦難に翻弄(ほんろう)されながらも『イーハッチャー精神』とたゆまぬ努力で輝かしい歴史を歩んできた」と先人の奮闘をたたえ「過去に感謝しながら新たな100年に向かって村民と共に頑張りたい」と誓った。
 功労者表彰で伊江村史の初版編さんに尽力した故・大城知善氏と、このほど完成した「伊江村史2」の山城修編さん委員長に大城村長から感謝状が贈られた。
 式典の最後には「飛躍(100)宣言」が行われ、新垣伶音君(伊江小6年)、宮里宏武君(西小6年)、阿波根昌貴君(伊江中3年)が「村の先人はどんなに貧しい時でも伊江島人の精神を表す『イーハッチャー』魂で、前向きに村の発展と子どもたちの教育に力を注ぎ、文化を大切にしてきた。先人に報いるためにも、今日の自然や文化を慈しみ、次の100年に向けて大きく飛躍することを誓います」と宣言した。
 祝賀会では、村内の青年がそれぞれの区に伝わる独自の民俗芸能を披露した。村は4月から村制100周年記念事業を実施、今後も写真集の発刊やモニュメント建立を予定している。


次の記事:FC琉球、勝ち点20 JFL...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


PR



地域一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。