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宮古島市でキビにロール現象 散水補助4500万円2008年7月15日 
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少雨傾向でロール現象が見られるなど減産が懸念されるサトウキビ=14日、宮古島市内

 【宮古島】梅雨明け以降の少雨傾向により、宮古島市内のサトウキビで水分蒸発を抑えるために自己防衛で葉を巻く「ロール現象」が始まり、生産量の減少が懸念されている。同市は、トラックなどで畑へ散水するための補助費約4500万円を計上する予定。18日には県やJAなど関係者を集めた「干ばつ対策調整会議」を開いて対策を話し合う。
 市は、雨が降らなくても散水できる灌水(かんすい)施設が未整備の畑を優先に、宮古島で約1200ヘクタール、伊良部島で約300ヘクタールの計約1500ヘクタールでトラックによる散水などを実施する予定。来週にも開始し、少雨傾向が長期化すれば、追加で実施することも検討する。
 2008年産のサトウキビの栽培面積は、宮古島で約2900ヘクタール、伊良部島で約760ヘクタール。宮古島地方気象台によると6月17日の梅雨明け以降、まとまった雨がなく、同日から7月10日までの降水量は、宮古島で39・5ミリ(平年比45%)、伊良部島で9・5ミリ(同14%)と非常に少ない状態が続いている。


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