スポーツ RSSicon

浦添、相撲3連覇 県中学総体2008年7月21日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

浦添―伊江 照喜名清貴(伊江)を押し出して完全優勝を決めた玉城孝太(右)=名護市営相撲場

 第35回県中学校総合体育大会は20日、県内各地で10競技が行われた。相撲は代表の部団体戦で浦添が3連覇を達成し、代表の部個人戦では福里勇弥(浦添)が頂点に立った。ソフトテニス男子団体は名護が3年ぶり4度目の優勝、女子団体は伊良波が初の栄冠に輝いた。21日は県内各地で軟式野球を含め10競技が行われる。
◆力強い攻め土つかず/浦添“格の違い”
 格の違いを見せつけた優勝だった。土つかずの優勝で3連覇を果たした浦添の福里勇弥主将は「3人の力では九州でも負けない」と力浦添“格の違い”浦添
 先鋒(せんぽう)を務めた山城将吾は「自分が勝つことで、後に続く2人に勢いをつけたかった」と話した言葉そのままに、とにかく立ち合いから前に出て相手を圧倒。相手の懐に入り押していく相撲を実践しチームに勢いを呼び込んだ。
 主将で中堅の福里は、すべて自分で勝負を決めるつもりで土俵に上がる。全勝同士で迎えた伊江との対戦でも、立ち合いで一気にまわしを取ると、そのまま寄り切って優勝を決めた。
 大将の玉城孝太はチームの勝敗に影響しない立場での試合ばかりだったが、けれん味のない相撲を見せる。立ち合いでうまくまわしを奪うと、得意とする投げ技に頼らず相手を土俵下へ押し倒して確実に勝利。それでも「相撲の内容はまだまだ」と厳しい。試合内容を向上させる必要を感じたようだった。
 監督の仲間丈二監督が「小学生のころから高いところを目標にやってきた結果」と中部農で高校生と練習して強くなっている成果を喜べば、指導している中部農の木崎智久監督も「よく力の差を見せつけた」と絶賛。もちろんチームにおごりはない。「九州で優勝して、全国でベスト8に入る」を目標に今後も練習を積み重ねていく。(宮城彰仁)


次の記事:記者50人に委嘱状 琉球新報...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


スポーツ一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。