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台湾―那覇に貨物船 来月から週1回2008年7月24日 
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 破産手続きを進めている有村産業が担っていた台湾―沖縄の海上貨物航路が停止している問題で、アジアを中心に海運業を展開するマリアナエクスプレス(本社シンガポール)が8月12日から台湾―那覇間の貨物航路を就航させることが23日、分かった。運航は週1回で台湾の高雄から那覇新港に着岸。1航海当たり200本のコンテナ運送(20フィート換算)を目標にしている。貨物停滞の影響を懸念していた県内の輸入業者などからは、就航に期待の声も上がっている。
 マリアナエクスプレスの国内総代理店、グローバルフレイト(東京、本田誠二社長)によると、就航するのは10、000トンクラスの貨物専用船で、約1000本のコンテナを積載可能。3隻を交互に運用し、沖縄への寄港は毎週火曜日。8月12日午前に那覇新港に初寄港する。
 本田社長は「沖縄は輸出量は少ないが食品や雑貨の輸入量が多い。就航する船は冷蔵・冷凍コンテナも運ぶので、顧客の期待にも応えられると思う」としている。台湾経由で食品を仕入れている県内の大手輸入業者は「有村の運休で商品が届かずに困っていた」と厳しい現状を説明。マリアナ船の就航について「運賃など細かい条件を知らないと何とも言えない部分もあるが、就航は輸入業者にとっては大助かりだ」と話した。
(島袋良太)


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