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ブラジル移民100年 派遣高校生決定2008年7月31日 
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「多くの人に沖縄を発信したい」と意欲をみせる(左から)長嶺さん、上原さん=30日午後、那覇市役所

 ブラジルへの県人移民100周年を記念して8月にサンパウロで開かれる「国際青少年交流会」に、那覇市から長嶺有紗さん=興南高校2年=と上原茜さん=那覇高校2年=が代表として派遣される。三線と空手が特技の2人は「沖縄の文化を世界に発信したい」と出発の日を心待ちにしている。
 翁長雄志市長が30日の定例記者会見で派遣を発表し、同席した2人はそれぞれ特技を披露した。三線が得意な長嶺さんは「沖縄の伝統芸能を多くの人に知ってもらい、ブラジルの伝統文化にも触れたい」、小学1年から空手をしている上原さんも「言葉の壁を乗り越えて演武し、沖縄に興味を持ってもらいたい」と交流に期待を膨らませた。翁長市長は「将来に向けた新たな交流のきっかけをつかんできてほしい」と激励した。
 市民に募金を呼び掛けていた2人の渡航費は、30日現在で計約73万円が集まった。記者会見には、約28万円の1人分の航空券を贈呈した南西石油最高執行責任者でブラジル人のジョオン・サルトリ・ブランダォン氏も同席。ブランダォン氏は「ブラジルが農業大国になったのも、日本や沖縄の移民の力があったからこそだ。恩返しの意味を込め、協力させてもらった」とあいさつした。


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