<パラリンピック>家族や仲間に見送られ、健闘を誓った仲里選手(前列右から2人目)と川端トレーナー(後列右から7人目)=30日、那覇空港
9月6日から始まる北京パラリンピックに沖縄からウィルチェア(車いす)ラグビー日本代表として出場する仲里進選手(31)が、理学療養士の川端晋也トレーナーと共に30日午後、那覇空港を出発した。
頭に3本のラインを入れた髪型でみなぎる気合を表現した仲里選手は、見送りに来た所属チームのメンバーや家族、関係者らと握手を交わし、応援メッセージの書かれた横断幕を受け取ると表情を緩ませた。
仲里選手は「緊張してきた」と表情を引き締め、「今のチームは世界と戦える実力がある。メダルを沖縄に持ち帰りたい」と自信を見せた。
川端トレーナーは「メンバーが万全の状態で試合に臨めるように調整したい」と意欲を語った。
仲里選手の父の吉見さん(58)と母のさちみさん(同)は「実力を出せばメダルにも手が届く」「沖縄の代表として頑張ってほしい」と息子の活躍を祈っていた。
メダルを目指し代表は9月12日、カナダと初戦を迎える。
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