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米軍、期間中4連休 「普天間」航跡調査2008年8月31日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 【宜野湾】沖縄防衛局が28日から9月3日までの間、実施している米軍普天間飛行場周辺のヘリコプター飛行経路調査で、調査期間7日間のうち、米軍は4日間を休日としていることが30日までに分かった。琉球新報の取材に対し、在沖米海兵隊報道部が回答した。
 調査期間の半分以上が米軍の休日に当たっていることから、宜野湾市基地政策部は「税金を使っているのに非効率だ。4日も米軍が休みだと実態にそぐわない調査結果が出る」と同局の期間設定に不満を示した。
 沖縄防衛局は「4連休になる情報は得ていない」とした上で「(期間設定に)特別な意図はない。次年度(2009年度)も継続する予定で作業をしており、今回1回だけで終わるわけではない」と調査継続を強調した。
 在沖米海兵隊報道部によると、3連休の場合、司令官の指示で、連続する平日も1日加え4連休とすることが多いという。9月1日はレイバーデー(労働の日)という米国の祝日。今年は2日を休日にして30日から4連休に設定している。
 沖縄防衛局が「土曜日でも飛ばないとは限らない」と回答する一方、宜野湾市が実施する騒音測定の07年度調査結果では、同市野嵩で年間約1万700回計測された騒音のうち、土曜は約5%の534回、日曜は約0・7%の73回と平日に比べ少ない発生回数となっている。市基地政策部は「今回の調査結果を資料としてワーキングチームで議論するのは実態にそぐわないのではないか」と指摘する。
 市や県が、ヘリの場周経路が守られていないと主張したことを受けて、同局は今回の飛行経路調査を実施している。(当銘寿夫)


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