サンゴ再生に向けたキャンペーンをPRする沖縄ホンダの伊藤社長(右から2人目)と海の種の金城社長(同3人目)ら=30日、琉球新報社
サンゴ再生を後押ししようと、沖縄ホンダ(浦添市、伊藤哲也社長)は来月1日から、自動車や250cc以上のバイク1台の販売ごとにサンゴ1本を県内の海に移植放流する「ハッピーコーラルキャンペーン」を始める。来年3月末まで。サンゴ再生に取り組む海の種(読谷村、金城浩二社長)が協力し、北谷沖を中心にミドリイシ科などのサンゴを移植する。30日、伊藤社長らが琉球新報社を訪れ、報告した。
ホンダカーズ沖縄で新車、ホンダドリーム沖縄で250cc以上のバイク、ホンダオートテラスで中古車を購入した顧客が対象。顧客が記したメッセージ板と植え付けるサンゴを水中で撮影し、約3カ月後に写真を入れた「海からの感謝状」を届ける。販売台数を1850台と見込み、約650万円を予算化した。
伊藤社長は「沖縄の海の再生に貢献したい。成果を見て継続したい」と話し、金城社長は「自分のサンゴがあると海を守る意識が高まる。夢が広がる事業だ」と話した。
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