ストリートダンスを披露するSKFのメンバーら=沖縄市中央の一番街
ダンスパフォーマンスに見入る式典出席者
【沖縄】「ストリートダンスで沖縄市に貢献したい」―。県内外で活躍するストリートダンスチーム「SKF」のメンバーらが中心となったダンススクール「SKFダンススタジオ」が1日、沖縄市中央の一番街内に開校した。同日、同スタジオ前で開校式が開かれた。市や商工会、商店街などの関係者らが多数が出席、「若い人たちであふれることを期待している」などと話し、シャッター通り化が進む中心商店街のにぎわい創出につながると胸を膨らませた。
スタジオでは月―金曜日までの平日、早いクラスで午後5時半からブレイキン、フリーソウル、ガールズHIPHOPなどの10クラスを展開。SKFのメンバーら10人がインストラクターを務める。クラスがない時間帯は、オープンスペースとしてダンスの練習などで自由に使える。スタジオには大きな鏡を配置、通りから見られるようにガラス張りにした。土日は、メンバーがイベント出演などあることから、基本的には閉める。
式典で市文化経済部の神里興弘部長は「沖縄市でもストリートダンス文化が育っていると聞いている。一番街にできることで、沖縄市の元気が盛り返すことに期待している」とあいさつ。コザ商店街連合会(略称・コザ連)の親川剛会長は「熱烈歓迎だ。空き店舗解消が一番の活性化になる。コザ連としても、応援していきたい」と話し、商店街のイベントへの参加など連携したいとした。
うるま市にあったスタジオを今回、沖縄市に移転した。同スタジオ代表でTEPPANこと山内鉄也さん(24)は移転理由について「沖縄市は人口規模も大きく、ストリートダンスを広く普及するのに適している。また商店街の人たちも協力してくれている」と話す。山内さんは「スタジオをストリートダンスの発信基地とし、将来的にはダンスで食べていけるようにしていきたい。また、ダンスを通して街のにぎわいに貢献していきたい」と意気込みを語った。
ダンススクールの入会金は一般(高校生以上)は4000円、中学生以下は3500円。全クラスチケット制で4回で5000円、8回で8000円となっている。1日から2週間、入会金は無料。問い合わせは098(995)7551。
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