【沖縄】特定非営利活動法人(NPO法人)「アジアチャイルドサポート(ACS)」=沖縄市登川、池間哲郎代表理事=が、カンボジアのプレイベン州バプノム村で進めていたトラオク小学校増改築工事(コンクリート製、4教室)がこのほど終了した。3日、現地で同国の内務省副大臣ら住民3000人余が出席して記念式典が盛大に行われた。席上、カンボジア国王が外国人に授与する最高の勲章「モニサールポーン・モハッセナー」がACSに贈られた。
同小学校の増改築工事は、昨年、ACS専務理事の玉木馨さんらが現地を訪れた際、子どもたちが廃屋同然の教室で熱心に学んでいる姿を見て支援を決めた。県民からの寄付など約750万円を投入し、今年6月ごろから工事を開始した。工事終了後の同小学校では当初予定の300人を上回る約500人が、昼と夜に分かれて学んでいるという。
式典で、プロム・ソッカー内務省副大臣は「貧しくても心が貧乏であってはいけない。学ぶことは心や生活を豊かにさせる」と述べ、子どもたちを激励したという。子どもたちには、ACSが建設を支援した障害者の自立センターで作られた制服が贈られた。
式典に参加した玉木さん、経理担当の宮城哲也さんは「勉強をする場ができて子どもたちは目を輝かせ喜んでいた。多くの県民らの支援に現地の人たちは感謝していた」と語った。
また、玉木さんらはスリランカ支援活動で飲料水用の井戸1カ所(費用約80万円)を完成させたことも報告した。ACSの連絡先は098(938)0100。
次の記事:沖縄市議会 泡瀬埋め立て控訴予算可決>>
今日の記事一覧
今月の記事一覧
最近の人気記事
Photo History
琉球新報掲載写真でつづるオキナワの歴史
しんぽう囲碁サロン
世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ
琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店
ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit
新報パーソナルアド
ウイークリー1
沖縄県内・県外就職・求人情報ニュースサイト
琉球新報の本
琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ
生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター
130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログ
ミニコミ紙連動のローカル情報

〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午前12時と午後1時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。