【名護】米軍普天間飛行場代替施設建設に反対する市民団体らが20日午前、環境影響評価(アセスメント)の冬季調査が続く名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ周辺海域で、海上抗議行動を展開した。参加者らは、アセス調査が終わらない中、09年度予算に普天間移設関連の護岸工事費が認められたことを厳しく批判した。海上抗議には約60人が参加。「新基地建設反対」などと書かれた横断幕を持って漁船やゴムボートに乗り込み「サンゴ礁を守れ」などとシュプレヒコールを続けた。
ヘリ基地反対協議会の安次富浩代表委員は「アセスも終わっていないのに工事費を要求したのは、基地建設を続行しようとする政府の焦りの表れだ」と憤った。
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