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金武町被弾1発目は「50口径弾」 米軍、所有物かは未特定2008年12月23日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 金武町伊芸の民家駐車場で13日、車両のナンバープレートが被弾した事件で、在沖米海兵隊報道部は22日、琉球新報の取材に対し銃弾は「50口径(12・7ミリ)の鉄製徹甲弾だと確定した」と答えた。米軍のものかはまだ特定していない。これまで同銃弾を目視した米海兵隊は「(海兵隊のM2重機関銃にも使用する)50口径の鉄製徹甲弾のように見える」との印象を示していたが、同型弾と断定するのは初めて。
 専門家によると同型弾は市場には一般に販売されておらず、陸上自衛隊も沖縄で同型弾の実弾射撃を実施していないと話していることから、米軍のものである可能性がより一層強まった。
 事件に関連して、米海兵隊憲兵隊と基地訓練作戦部は22日午前、銃弾発見後、県警を同行して初めて現場を調査した。この日の合同調査で県警は、21日の住民一斉捜索で発見された銃弾らしき金属片を米側に見せて照会した。米海兵隊は取材に対し「外観から見たところ、2つ目の金属片が最近の海兵隊の訓練と関連したものだとは考えられない」と印象を語った。
 米海兵隊報道部は22日の発表で、引き続き銃弾と米軍訓練との関係調査のため県警の捜査に協力しながら「(キャンプ・ハンセン内の)射撃場で予定している実弾訓練は通常通り続ける」と説明した。(滝本匠)


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