琉球―高松 ゴール下に切れ込み、シュートを放つ澤岻直人=那覇市民体育館
プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングスは3日、那覇市民体育館で高松ファイブアローズとの第21戦を行い、86―79で勝利した。通算成績は17勝4敗。2位、高松とのゲーム差を3に広げた。
キングスは第1Q(クオーター)、ゴール下での激しいディフェンスを受け、インサイドからのシュートに精度を欠く。澤岻直人のスチールから2度の逆転を果たすものの、差を広げることができなかった。
ディフェンスで上回り、第2Qもシュートチャンスで上回るが、競った展開に持ち込まれ、35―33で折り返した。
第3Qは澤岻の3点シュートと金城茂之の速攻などで1時7点差までリードを広げたが、高松も高さで応戦。第4Q、高松はラシード・スパークス、岡田優の3点シュートで得点を重ねたが、インサイドからの攻撃にリバウンドやスチールからの速攻がさえたキングスが逃げ切った。
キングスは4日午後2時から同会場で高松と対戦する。
琉球ゴールデンキングス(17勝4敗)
86―79(20―20,15―13,24―23,27―23)
高松(14勝7敗)
■速攻決まり終盤突き放す
【評】高さを誇り、精度の高い3点シュートを武器にする高松に対し、リバウンドからの速攻を得意とするキングスの戦いは双方が持ち味を発揮し、1点を競り合う好ゲームとなった。キングスは内側からの攻撃をしつこい守りで封じられたが、澤岻直人が切れ込んで放つシュートで次第に守りを崩すと、ジェフ・ニュートンらの高さを生かした攻撃が決まり出す。終盤はスチールからの速攻が効果的に決まり、突き放した。高松は終了間際にラシード・スパークスの3点シュートで猛追したが、及ばなかった。
(新垣和也)
■自分たちのバスケできた/桶谷大ヘッドコーチの話
出だしは点差をつけられて走られたが、クオーターごとに負けていなかった。最後の最後で自分たちのしたいバスケットが的確にできた。自分たちのバスケットをよくやってくれた。次に向けては必要のない失点を減らしていきたい。
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