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上里さんに窪徳忠賞 「海域史」の視点高く評価2009年1月17日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 沖縄国際大学南島文化研究所は16日夜、琉球と中国等の関係を研究する若手研究者に贈る「窪徳忠(くぼのりただ)琉中関係研究奨励賞」の審査委員会を宜野湾市内で開き、法政大学沖縄文化研究所国内研究員の上里隆史さん(32)=那覇市=を第13回受賞者に決めた。授賞式は2月19日に沖国大で開かれる。
 上里さんの専門は古琉球史、海域アジア史。「15―17世紀における琉球・那覇の海域都市と宗教」などの論文で、従来の対外関係史の枠組みを超えた「海域史」の視点から、琉球と諸外国の交流をとらえている点などが高く評価された。
 受賞の報を受けた上里さんは「大変光栄に思う。海域という視点から琉球を見ていく作業は始まったばかり。さらに研究を進めたい」と決意を込めた。


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