社会 RSSicon

伝統食に健康の秘訣、佐藤さん強調 食育フォーラム2009年2月8日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

沖縄の食生活の特徴を聞く参加者=7日、那覇市松川の沖縄都ホテル
食物学博士の佐藤秀美さん

 沖縄の食文化の維持と食生活の意識改善を目的に「新報食育フォーラム」(琉球新報社主催、キユーピー株式会社協賛)が7日、那覇市松川の沖縄都ホテルで開かれた。会場には250人余が集まり、これからの沖縄の食生活について考えた。
 第1部で食物学学術博士の佐藤秀美さんが「沖縄に根づく食と健康〜健全な食生活のために〜」と題し基調講演。沖縄の昔ながらのチャンプルーやイリチーなどの食事に、心臓病や脳卒中を防ぐカリウムや不飽和脂肪酸が多く入っていること、食塩を使わずカツオや豚などのだしをうまく使っていることが「沖縄の健康の秘訣(ひけつ)」だとした。また若者の食の乱れに「毎朝牛乳1杯を飲むことを心掛けてほしい」と呼び掛けた。
 第2部ではヘルスプランニングカエ代表の伊是名カエさんをコーディネーターに、パネリスト3人が「食とエコ」と題し討論。登壇者からは「生産者と消費者の距離が遠く、輸送エネルギーの面で環境に悪影響」との意見が出され「沖縄の2割程度と言われている食料自給率を上げるべきだ」との意見が上がった。


次の記事:記念ステージへ招待団体が到着...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


PR

社会一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。