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「海ぶどう協会」設立へ 産地偽装受け県漁連2009年2月18日 
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 県漁業協同組合連合会(並里弘安会長)と恩納村漁協(金城重治会長)は本年度中にも、県内の海ブドウ(和名・クビレズタ)の産地漁協を中心に構成する「県海ぶどう振興協議会(仮)」を設立する。産地間で協力して生産技術の向上を図るとともに、独自の推奨マークなどを導入することで信頼性の強化を図る。昨年発覚した産地偽装問題を受けた措置。
 県漁連によると、現在海ブドウ生産にかかわる県内の漁協は17に上る。恩納、久米島、宜野座の3町村で全生産量206トン(2007年)の約6割を占め、このうち恩納村、宜野座村漁協を含む13漁協が同協議会に加盟予定だ。
 一方で海ブドウの養殖は民間業者も幅広く行っており、全体の生産状況を把握するのは困難。協議会は統一ブランドの確立を図ることで、差別化と同時に「県産」の信頼確保につなげたい考え。産地間の横のつながりの強化で技術向上のほか、課題解決に向けた体制づくりなども進める。
 県や研究機関などが行っている「マリンバイオ産業創出事業」とも連動し、有効成分の解明や衛生管理技術の向上なども目指す。


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