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デートDV、中学生にも啓発 ソロプチミスト沖縄が活動開始2009年2月19日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

デートDV防止プロジェクトに関するカードを安里副知事(右から4人目)へ渡す新城会長(同2人目)ら=16日、県庁副知事室

 国際ソロプチミスト沖縄(新城伸子会長)は、婚姻関係のないカップル間における身体的・精神的暴力のデートDV(ドメスティックバイオレンス)防止に向けて、10―20代の生徒・学生と教職員らを対象に、被害防止と啓発の取り組みを16日から始めた。県内全中高校生など約15万人に相談機関の連絡先などの入ったカードを配布する。デートDVは人権侵害という視点から、低年齢の中学生にまで対象を広げた点が特徴。悩んでいる友達がいれば、カードにある相談窓口の情報を教えるよう呼び掛けるなど「友達目線」に主眼を置いた点も新しい取り組みだ。
 カードは県内すべての中学校163校、高校70校、9大学、専門学校50校へ配布する。新城会長らは16日、県庁に仲村守和教育長と安里カツ子副知事を相次いで訪ね、学校現場へ届けるよう要請した。新城会長は「若い人にデートDVについて認識してもらうことで被害者を救いたいし、相手の人権を尊重できる人になってほしい」と話した。仲村教育長はカードの贈呈に感謝の意を表し「学校以外の団体からの贈呈は初めて。学校に配布し、小学校からデートDV防止教育を進めていきたい」と力を込めた。
 ソロプチミスト沖縄は2月下旬から3月にかけて県内の中高校7校で、デートDV防止に向けた講演会を開く。3月7日には、性教育の専門家で東京医療保健大学看護学科講師の渡會睦子さんを招き、教師・看護大学生対象の講演会を開催する。同プロジェクトの問い合わせは098(869)9871、同沖縄事務局(水・金曜日対応可)。


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