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不発弾基金を創設 応急支援に8000万円2009年2月25日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 【糸満】糸満市は24日、糸満市不発弾爆発事故で施設が破損した特別養護老人ホーム沖縄偕生園に応急的支援で無利子貸し付けをするための基金設置を決めた。基金の額は約8000万円。同市は市議会3月定例会に基金を盛り込んだ2008年度最終補正予算案と基金条例案を提出予定で、可決される見通し。
 上原裕常市長は「市として早急な支援が必要な方々のために対応したい」と話した。
 市は事故以来、事故補償を国の責任としているが、補償の遅れで同園の修繕が長引くことがないように、無利子貸し付けを実施する。貸付金は政府が県に設置する「不発弾等対策安全基金」から同園に支援金が支給された時点で返済を求める方針。
 同園は爆発の影響で窓ガラス約100枚や施設全体の空調設備、従業員の車両などが破損している。現在、被害額は市と精査中。市の基金が設置され次第、貸付金を支給する。


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