【東京】沖縄防衛局は16日までに、米軍普天間飛行場代替施設建設予定地の名護市辺野古沖で実施していた環境影響評価(アセスメント)の四季を通じた年間調査を終えた。
2008年3月14日に方法書書き直しの知事意見を受けて、防衛省が再修正した方法書確定版の提出から丸1年が経過した。アセスは08年3月15日から始まり、今月14日で終了した。同局は調査結果を踏まえ、準備書の作成に取り掛かる。
調査結果は、27日開催予定の国、県の実務担当者らでつくる「環境アセス・建設計画」作業班(ワーキングチーム)で県に報告する。防衛局の方法書に対し、県意見ではジュゴンの生態を考え、複数年の調査を求めていたが、防衛局は1年で調査を終えたことから調査の姿勢に対し、批判の声も出そうだ。(与那嶺路代)
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