地域 RSSicon

キリンの高子日本一 長寿、人間で120歳2009年5月30日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

長寿日本一といわれ、「理想のお母さん」と紹介される高子=29日、沖縄市胡屋の沖縄こどもの国

 【沖縄】沖縄市胡屋の沖縄こどもの国で飼育されているアミメキリンの「高子(たかこ)」が16日に誕生日を迎え、30歳になった。人間の年齢に換算すると120歳で、こどもの国によると、国内で確認できる日本一の長寿キリン。こどもの国では「9月に長寿日本一のお祝いをしたい」と喜んでいる。
 高子は1979年5月、大阪府のみさき公園生まれ。こどもの国によると、これまで札幌市円山動物園で飼育されていたマサイキリンの「タカヨ」が長寿日本一だった。しかし、昨年11月、タカヨが30歳6カ月で死んだ。3年前からアミメキリンの中では長寿一と認められていた高子だが、本年度発表された日本動物園水族館協会(東京都)の国内血統登録で、アミメ・マサイの両種別キリン項目で長寿一位と判断できたという。
 キリンの平均寿命が約20歳といわれる中、今でも動物園の人気者として元気な姿を見せる。性格は穏やかで慎重派。長いまつげと優しいまなざしで「理想のお母さん」として紹介されている。
 動物園の比嘉源和園長は長生きの秘訣(ひけつ)を「沖縄の気候風土に合っていることと、飼育係がこまめに面倒を見ていること」と分析。「繁殖の成功に10年かかり、思い入れも強く、僕らを一人前の飼育員にしてくれた大切な存在」と話した。


次の記事:スラム出身の子役2人に住居提...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


地域一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。