梅雨明けが発表された青空の下、水遊びを楽しむ子どもたち=28日午後0時半ごろ、うるま市石川楚南の倉敷ダム
沖縄気象台は28日「沖縄地方は梅雨明けしたとみられる」と発表した。平年の6月23日よりも5日遅く、昨年より11日遅い梅雨明けとなった。5月18日〜6月27日までの梅雨の降水量は与那国島を除く各地で平年値を上回った。ただ28日午前0時現在の県内10ダム合計貯水率は78・8%で、平年値91・0%を12・2ポイント下回っている。
気象台によると、28日は太平洋高気圧に覆われ各地方ともおおむね晴れた。向こう1週間も、引き続き太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みという。
梅雨の間、各地の降水量は名護で577・0ミリ(平年値338・1ミリ)、那覇で582・5ミリ(同320・6ミリ)、久米島499・0ミリ(同382・6ミリ)、南大東島383・5ミリ(同289・4ミリ)、宮古島277・5ミリ(同267・8ミリ)、石垣島412・5ミリ(同287・7ミリ)、西表島338・0ミリ(同262・2ミリ)、与那国島212・0ミリ(同259・5ミリ)となっている。
梅雨の期間中、大雨の影響で、恩納村前兼久の民家で土砂崩れが起きたほか、中城村伊舎堂で村道の一部が崩れ落ちるなど各地で土砂災害が発生した。
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