社会 RSSicon

『がじゅまるファミリー』アニメに オキナワデジタルモーション社2009年7月31日 
このエントリーをはてなブックマークに追加

がじゅまるファミリーのアニメ化を発表するオキナワデジタルモーションの入江貞四郎さん(左から2人目)、漫画家のももココロさん(同3人目)、比嘉毅うるま市経済部長(右端)ら=30日、県庁

 琉球新報社会面に連載中の漫画家ももココロさんの4コマ漫画「がじゅまるファミリー」がアニメーション化される。地域キャラクターを活用した新たな産業と雇用の創出、既存の観光資源や特産品との相乗効果を狙う、うるま市の事業の一環。同市石川のIT事業支援センターに入居するオキナワデジタルモーション(入江貞四郎社長)が制作を手掛け、早ければ2年後の商品化やビジネス化を目指している。
 事業は国の「ふるさと雇用再生特別基金」を活用する。3年事業で本年度予算は約2000万円。当初はDVDを3種類、各300〜500枚制作し、約半分を来年1月と春休み、夏休みに県民に提供する。残り半分はDVD発売やテレビ放映に向けた営業活動に使い、全国展開も視野に入れる。視聴者の反応などを調査して開発を繰り返し、2年後をめどに商品化・ビジネス化を図る。うるま市の比嘉毅経済部長は「DVD制作を柱にキャラクター特産品を開発し、地域に愛されるキャラクターをつくり出したい。もちろん若いクリエーター、アニメーターの雇用創出に期待している」と話した。
 アニメは総監督を務める小松橋人さんら複数の県内アニメーター、クリエーターが制作する。4コマ漫画を原作にして脚本と映像を作る。DVDには「がじゅまるファミリー」のほか、アニメの制作風景も収録する予定だ。アニメーション化について、ももココロさんは「声や音楽を吹き込むことで土地土地の言葉や言い回しが表現でき、自分たちの地域の良さが伝えられると思う。漫画の面白さ、人の優しさ、大切にしたい沖縄らしさを伝えたい」と話している。


次の記事:山城4位、津波5位(陸上女子...>>
アイコン 今日の記事一覧 アイコン 今月の記事一覧 アイコン 最近の人気記事


関連すると思われる記事

powered by weblio


PR

  • モンドセレクション最高金賞を受賞した琉球もろみ酢で健康維持に!


社会一覧


過去の記事を見る場合はこちらをクリックするか、 ページ右上のサイト内検索をご利用ください。