前半18分、中村友亮からのパスを受け、先制点を決めるFC琉球の松田英樹=北谷公園陸上競技場
JFL(日本フットボールリーグ)のFC琉球は22日、北谷公園陸上競技場で10位の佐川印刷SCと後期第16節を行い、2―1で勝利、勝ち点3を獲得した。順位は16位のまま。
首位のSAGAWA・SHIGAはジェフリザーブに1―0で勝利し、2年ぶり2度目の優勝を決めた。
FC琉球は前半18分、FW中村友亮からゴール前でパスを受けたMF松田英樹が左足で先制。29分にはMF永井秀樹が持ち込み、FW山下芳輝が押し込んだ。39分には1点を返されたが、これ以降を無失点に抑えた。
次節は最終17節。FC琉球は29日午後1時から愛知県刈谷市のウェーブスタジアム刈谷で、17位のFC刈谷と対戦する。
FC琉球(11勝5分け17敗)(38)
2―1(2―1,0―0)
佐川印刷(13勝5分け15敗)(44)
◆ホーム最終白星 全員で1点差守る
きれいにパスをつなげて得点につなげた前半とは打って変わり、後半、相手の形で攻められる場面が続いた。ゴールエリアに何度も持ち込まれたが、DF大澤雄樹らが体を入れてふせぎ、フリーでは打たせない。中村、松田、山下ら前線の選手もボールが少しでもフリーになりかけると、長い距離を猛然とダッシュして重圧を掛けた。
2得点に絡んだFW中村は「この1週間はみんな練習から気持ちが入っていた」と振り返る。ホーム最終戦を白星で、との思いで全員で1点差を守った。
ホームでの連勝は7月以来今季2度目。詰め掛けた2750人の観衆も沸いた。主将の國仲厚助は「去年より上で終わりたい」と今季最終節となる次節での勝利を誓った。
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