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新型インフル・ワクチン、県内米兵80%が接種 基地内流行は終息2010年1月17日 
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 県内で新型インフルエンザが流行する中、在沖米軍所属米兵の約80%が新型インフルエンザのワクチン接種を終えていることが分かった。在沖米海軍病院のジョージ・センプル公衆衛生部長が15日、県庁訪問の際に明らかにした。センプル部長は基地内の発症者は昨年9月をピークに減少し、現在は「わずかな数」という。基地内では事実上、流行が終息したとしている。
 センプル部長は海軍、海兵隊、陸軍の兵士はワクチン接種率が80%に達し「空軍も追いつく勢い」と説明。流行終息について、兵士の家族や民間人が感染し再び広がる可能性を指摘しつつも「ワクチンの効果」と指摘した。基地内では9月に流行がピークとなり、金武町キャンプ・ハンセンで一挙に30人が感染。その際、感染者を隔離し、県はPCR検査などの協力をしたという。
 基地内の米兵の家族や民間人は接種率35%で「兵士と違って接種を命令できない。米本国が減少傾向なので安心している」と語った。
 一方、県によると県内でワクチンを接種したと推測される人の数は15日現在、22万5千人で接種率は約15%。
 センプル部長は同日、県福祉保健部を訪れ、感染防止への県の協力に感謝状を贈った。(新垣毅)


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