普天間飛行場移設問題 RSSicon

「米国民も実態知って」 在日米国人、普天間危険訴え2010年2月1日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

「普天間、辺野古はNO」と訴えるエミリー・マグローンさん(左)とローズ・ウエルシアさん=1月31日、渋谷区の代々木公園

 【東京】「米政府は世界中での基地のコレクションをやめて」―。在日米国人ら50人が渋谷区の代々木公園で1月31日、ピースアクションを行い「普天間と辺野古の基地はNO」とアピールした。
 「日米政府間での基地移転案を知っている米国市民はほとんどいない」とエミリー・マグローンさん(29)=カリフォルニア州出身、中野区在。環境を破壊する現行案の実態を米国市民にも伝えたいという。イベントでは辺野古現地やジュゴンの写真を展示し、ポップアートで通行人に普天間基地問題を訴えた。
 NGOピースボートのスタッフで中野区のローズ・ウエルシアさん(37)=カリフォルニア州出身=は普天間飛行場を訪れた時のことが忘れられない。「住宅と飛行場が隣接するなんて考えられない」と話す。米国では飛行場と民間地の間で緩衝地帯が設けられ、騒音も配慮されているという。
 普天間飛行場移設問題が浮上する中、オバマ米大統領へ「普天間の完全閉鎖を求める」手紙を送付。名護市長選挙で当選した稲嶺進さんにも「応援したい」と激励の手紙を送った。「貴重な環境のある地域に軍事設備をなぜ造るのか。日本と米国は環境や教育面での連携こそが必要」と話した。


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