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スリランカ、大統領選で敗北の前軍参謀長を逮捕2010年2月9日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 【ニューデリー共同】スリランカ軍警察は8日、1月の大統領選挙で野党統一候補として出馬し、敗北したフォンセカ前軍参謀長を逮捕した。逮捕容疑は不明だが、地元の報道などによると、フォンセカ氏は再選されたラジャパクサ大統領の暗殺やクーデターを企てた疑いがあり、今後、軍法会議にかけられる。
 フォンセカ氏は大統領選の結果を不服として法的手段に訴える意向を示している上、今春に予定される総選挙でも野党候補として出馬を検討しており、ラジャパクサ大統領の最大の政敵。
 フォンセカ氏はこれまでに指摘された疑惑を完全否定。治安当局は、選挙後にフォンセカ氏陣営のコロンボ市内の事務所を家宅捜索した。
 スリランカでは昨年5月、反政府武装組織タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)との25年以上に及ぶ戦闘が政府軍の勝利により終結。フォンセカ氏は戦闘を司令官として指揮した「英雄」として絶大な人気を集め、大統領選に出馬。現職の汚職体質や独裁的手法を批判した。(共同通信)


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