普天間飛行場移設問題 RSSicon

普天間移設、グアム知事 再び難色2010年2月12日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 カマチョ知事

 【グアム11日仲井間郁江】米軍普天間飛行場の移設先を検討する政府、与党3党でつくる沖縄基地問題検討委員会メンバーは11日、米領グアムでカマチョ知事、北マリアナ連邦のフィティアル知事らと会談した。
 カマチョ知事は「土地にも限界があり、現行の移転計画を超える人数は受け入れられない」と述べ、追加移転は受け入れられないとの姿勢を重ねて示した。フィティアル知事は、普天間飛行場の移設先として協力を申し出る発言があった。
 会談では松野頼久官房副長官、武正公一外務副大臣、榛葉賀津也防衛副大臣、社民党の阿部知子政審会長、服部良一衆院議員、国民新の下地幹郎政調会長が出席。一行は、アンダーセン空軍基地やアプラ港の海軍基地なども視察した。
 会談後、阿部氏はグアム側がさらなる受け入れに難色を示す背景には米政府による地元無視の一方的な計画策定などがあるとし「インフラ整備の問題にも対応すれば、受け入れの可能性が出てくる」として党としてサイパン、テニアン島と合わせて、引き続きグアム島への移設を検討する考えを示した。下地氏は「カマチョ知事の発言を重く受け止めると同時に、受け入れられるような仕組みをどうやってつくるか模索はできる」と述べた。


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