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米大統領のグアム訪問は地元向け 日中にメッセージなし2010年3月16日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 【ワシントン共同】デニス・マクドノー米国家安全保障会議首席補佐官は15日、米領グアムを訪問するオバマ大統領の目的は、インフラ整備などグアム住民への責任を果たす姿勢を明確にすることだと説明。在日米軍再編や太平洋地域の米軍プレゼンス強化などで「日本や中国に対するメッセージを読み取れるとは思わない」と強調した。
 21日からのアジア太平洋歴訪(グアム、インドネシア、オーストラリア)を前にした電話による記者会見で語った。
 グアムは米軍の重要戦略拠点で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題と連動した在沖縄海兵隊8千人の移設先にもなっている。マクドノー氏の発言には、オバマ氏訪問により日米の協議が難航する普天間問題の停滞ぶりに焦点が当たるのを避ける思惑があるとみられる。
 マクドノー氏は、オバマ氏がグアム訪問で、住民の意向を反映したインフラ整備や基地関連の建設計画などを検討すると指摘した。


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