鳩山由紀夫首相は18日午後の参院予算委員会で、医療費の窓口負担について「海外と比較して数割高い。必ずしも今すぐではないが、高いゆえに十分な医療が受けられないで亡くなるということのない社会を目指し、新たに検討したい」と述べ、低所得者の軽減策などを将来的に検討する考えを示した。
若い女性の発症が急増している子宮頸がんの予防ワクチン接種については「公費助成も含めて考えたい」と述べ、公費助成を検討する意向を重ねて表明した。
高校無償化の対象に朝鮮学校を含めるかどうかについては「日本の高校課程に類するかどうか、客観的に判断することが必要だ」と述べ、文部科学省に設置する第三者機関の議論を見守る考えを強調した。
公明党の鰐淵洋子、共産党の山下芳生、社民党の近藤正道各氏への答弁。(共同通信)
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