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関西3空港在り方協議が大詰め 伊丹廃港の声も2010年3月21日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 関西、大阪(伊丹)、神戸の関西3空港の在り方をめぐる議論が熱を帯びている。将来像を話し合ってきた地元自治体と経済団体でつくる「関西3空港懇談会」の協議も大詰め。伊丹存廃をめぐっては、廃止を求める橋下徹大阪府知事の主張も受け、周辺自治体から廃港を後押しする声も出始めた。
 大阪市内で18日開かれた3空港懇の幹事会。2月以降、3回目の会合で、本来は大阪空港の位置付けなどで一定の結論を出し、大阪、兵庫両府県知事らが出席する本会合に引き継ぐ予定だったが、議論がまとまらず、月内に再度協議することになった。
 焦点になっているのは、大阪空港の需要予測だ。リニア中央新幹線の開通を見込み大幅な需要落ち込みもあり得るとする関西経済連合会の予測に対し、同空港存続を訴える兵庫県が反論、議論の着地点は見えない。
 そうした中、大阪空港の周辺11市でつくる大阪国際空港周辺都市対策協議会の中でも、足並みの乱れが出始めた。大阪府箕面市議会では自民、民主、公明3会派が「中長期的な伊丹廃港」を明記した決議案を提出。25日に可決される見通しだ。(共同通信)


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