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琉海、新造船を就航 創立60周年で祝賀会2010年7月8日 
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最新鋭貨物船「みやらびII」
創立60周年と「みやらびII」就航を祝い、鏡開きを行う琉球海運の山城博美社長(左)ら出席者=7日、那覇市のロワジールホテル&スパタワー那覇

 今年1月に創立60周年を迎えた琉球海運(山城博美社長)は7日、博多―那覇―先島を結ぶ最新鋭貨物船「みやらびII」(1万184トン)を就航させた。貨物設備の拡充や、低燃費型主機関を採用した省力化を実現。県内の物流へのさらなる貢献が期待される。
 同船は、クレーンを使わず岸壁から車両ごと入出船できるロールオン・ロールオフ型貨物船。大分県で造船され、総工費は約50億円。積載貨物は12メートルシャーシ160台、乗用車245台で、1週間の運航スケジュール内で博多―那覇―宮古―石垣を巡る。
 同社は1950年に設立され、翌年2月に沖縄―本土間の不定期航路を開設。その後も航路網拡充、船舶近代化を進めたが、オイルショックなどの影響で76年に倒産。95年には会社更生手続きが終結するが、国内海運業で初とされる貨客船から貨物船への切り替えに取り組むなど、沖縄―本土間の物流を背負ってきた。
 7日夜には、創立60周年と「みやらびII」就航の祝賀会が那覇市内のホテルで開かれた。山城社長は「これまで試練の連続だったが、難局を乗り越えて本日を迎えることができたのは、関係者や県民の支援のたまもの」と述べた。


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