「皇金ウコン」パウダーなどを使用した「近海魚の沖縄風ナージュ」(右下)、「ラフテー」(左上)などの創作料理
11月に米国で開催される日本の食文化をテーマにした国際料理会議に、独自開発したウコン品種「皇金ウコン」のパウダーなどを出展する沖縄長生薬草本社(南城市、下地清吉社長)とバイオ研究系ベンチャーのリバネス(東京、丸幸弘社長)は21日、完成したウコンパウダーなどを使用した創作料理を発表した。
同会議「ワールズ オブ フレーバー、ジャパン」は11月4〜6の3日間、米国サンフランシスコで開催。一流シェフによる調理実演やセミナーを通じ、日本の食を広く紹介する。
沖縄から出展する創作料理は、ロワジールホテル&スパタワー那覇の屋比久保総料理長が担当。協力企業のしじみちゃん本舗(青森)のしじみエキスパウダー、宮坂醸造(東京)の大豆発酵パウダーの2製品も使用して料理を開発した。
発表会ではウコンパウダーとしじみエキスパウダーを使った「近海魚の沖縄風ナージュ」、みその塩分を調整した大豆発酵パウダーを使う「ラフテー」を披露。そのほか、同会議で展示する3種のパウダーで作ったみそ汁風の「スパイシースープ」なども紹介した。
丸社長は「会議で多くの料理人にパウダーを使用してもらうことで、世界へと発信したい」と意気込んだ。
下地社長は「沖縄の素材は工夫して米国に持っていけば、受け入れてもらえる」と強調した。
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