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「宮古島まもる君」受難なぜ? 落書き、破損“つらさ耐え”立ち番2011年9月24日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

何者かに壊された宮古島まもる君=18日、宮古島市城辺

 【宮古島】宮古島市と多良間村に19体配置されている警察官型人形「宮古島まもる君」2体が何者かに壊されているのが17日までに見つかった。また、同市上野の国道390号沿いに立つまもる君に塗料がつけられているのも確認された。宮古島署は器物損壊事件として捜査している。知名度の上昇とともにまもる君に対する落書きや損壊が発生しており、関係者を悩ませている。
 まもる君は1996年に当時の宮古地区交通安全協会が事故抑制を目的に設置。地域住民や観光客の間で人気を博したことから、2008年に知的所有権が登録された。09年にはテーマソングも発売されている。
 まもる君を設置している宮古島地区交通安全協会によると、以前はいたずらなどは報告されていなかったが、10年に同市上野と城辺で落書きが見つかった。今回の事件では、同市城辺長間のまもる君は顔が、東平安名崎入り口のまもる君は下半身が割れるほどに殴打されており、エスカレートしている。全国的な知名度が高まったために、悪質ないたずらの対象になってしまったとみられる。
 まもる君は現在、多良間村を含め宮古地区で19体が「勤務」している。製作した工場はすでに閉鎖されているため、新たに作り直すことはできない。同協会では修理を進めている。


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