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FC琉球 ホームで圧勝 JFL、仙台に4―02011年10月27日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

FC琉球―ソニー仙台FC 後半に2点目のゴールを決めるなど、チームに勢いをもたらした佐藤将也(20)=26日、沖縄市陸上競技場(諸見里真利撮影)

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は26日、各地で2試合を行った。FC琉球は台風の影響で延期となっていた後期8節を沖縄市陸上競技場で行い、ソニー仙台FCと対戦。4―0で快勝し、約3カ月ぶりにホーム戦勝利を飾った。通算成績を12勝4分け9敗(勝ち点40)として、順位を7位(暫定)に上げた。琉球は前半、高橋駿太のゴールで1―0で折り返した。後半立ち上がり、佐藤将也が2点目、10分には我那覇和樹がPKをきっちり決めた。さらに35分、ゴール前でパスを受けた國仲厚助がDFをかわし、ダメ押しとなる4点目を挙げた。琉球は後期13節の30日、宮崎県の延岡西階総合運動公園陸上競技場で現在2位のホンダロックSCと対戦する。

FC琉球(12勝4分け9敗)(40)
4―0(1―0,3―0)
ソニー仙台FC(1勝7分け4敗)(10)
▽得点者【琉】高橋、佐藤、我那覇、國仲

 【評】両チームともに中盤での細かいパス回しからサイドへ展開し、クロスから得点を狙うパターンで攻めた。琉球はシュート17本を放ち、要所で確実に得点を挙げた。それに対し仙台は7本。琉球は伊藤竜司らDF陣の堅守に加え、攻撃陣が相手のミスを見逃さず、うまく得点につなげた。(大城三太)

◆先発起用に燃えた佐藤/勢いもたらす
 FC琉球が得点ラッシュでホーム3連戦の最後を白星で飾った。4得点を挙げての勝利は6月に行われた前期第14節の栃木ウーヴァFC戦以来2度目。
 チームに勢いをもたらしたのは、控えから左サイドバックに先発起用された佐藤将也だった。高橋駿太の2戦連続ゴールでリードして折り返した後半。開始早々2分にコーナーキックからのこぼれ球を佐藤が右足でけり込み、ゴールネットを揺らした。「約5カ月ぶりの公式戦。チームを勢いづけることができてよかった」とほっとした表情を見せた。
 その後も左サイドを駆け上がり、たびたびクロスボールを放り込んで好機を広げた佐藤。「攻めは良かったがDFの面でまだまだ不安がある。ミスをなくし、1試合でも多く出場してチームに貢献したい」とレギュラー定着に意欲を見せた。
 2点リードで勢いに乗った琉球は細かいパス回しからチャンスを広げてさらに2点を追加。勝ち点3をホームでつかんだ。新里裕之監督は「上位に残るためにも落とせない試合だった。勢いに乗るきっかけにしたい」と闘志を見せた。(大城三太)


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