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高江ヘリパッド建設 工事再開も膠着 防衛局と住民にらみ合い2011年11月15日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

工事の再開をめぐりにらみ合いを続ける沖縄防衛局職員と住民ら=15日午前11時ごろ、東村高江

 【東】米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江へのヘリパッド建設で、沖縄防衛局職員と作業員は15日午前、工事を再開するためにN4地区のゲート前に集まったが、反対する高江区住民や市民団体のメンバーらがゲート前に座り込み、午後1時現在、工事は再開されず、膠着状態が続いている。
 防衛局は15日、現場への重機搬入や測量を予定。住民らによると、防衛局職員と作業員らは午前10時18分、現場に到着した。バスやトラックなど数台で訪れ、ショベルカーをゲート前まで進めた。作業員らはゲート内に入り、重機の搬入を待ったが、住民らの反対で作業が進まず、正午には休憩のためゲート内から離れた。
 現場には当初2、3人の住民らがいたというが、防衛局職員らが到着してから20〜30人が駆け付けた。防衛局側は「工事をさせてください」と繰り返し、住民側は「話し合いをしましょう」「工事をしないで帰ってください」と答えるなど、膠着状態が続いている。
 作業員らが現地を訪れたのはことし2月以来。3〜6月はノグチゲラの営巣時期に当たるため工事は中断されていた。住民や支援者らは6月中旬から工事再開を見張るために、24時間態勢で現場に張り込んでいる。【琉球新報電子版】


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