宮森小学校ジェット機墜落事故を描く「フクギの雫」の東京初公演=3日午後、東京都の文京シビックホール・小ホール
【東京】1959年に石川市(現うるま市)の宮森小学校で起きた米軍ジェット機墜落事故を題材にした演劇「フクギの雫」が3日、東京都文京区で上演された。地元の若者らが事故から50年たった2年前に初演したが、東京では2日の和光小学校(世田谷区)と合わせ今回が初上演。
制作したのは元高校教師の宜野座映子さん(64)の教え子らが2009年に結成した「ハーフセンチュリー宮森」。うるま市在住の社会人、学生ら20代の若者たちで、出演者やスタッフ約25人が上京した。
舞台は、今も続く被害と重ねて「何のための訓練か」「誰のための基地か」などと問い掛ける。子どもを失った母親が回想する場面などで、客席からすすり泣きが漏れた。保育者を目指す都内の大学4年生、市川正人さん(24)は「ゼミで3月に沖縄に行き、事故について学んだが、劇を見て言葉がない思い。今の子たちに悲劇をどう伝えていくかを考えたい」と語った。
公演は昨年名古屋公演を見た原爆の図丸木美術館(埼玉県)関係者らの実行委員会が主催。同館の小寺隆幸理事長は「沖縄の思いに本土がどう応えるかを感じてほしい」と語った。
次の記事:評価書提出断念を 名護市議会...>>
今日の記事一覧
今月の記事一覧
最近の人気記事




ウィークリー1毎日更新!求人情報ならこちらから!
ぷらっと沖縄県内最大級!!お店選びが楽しくなるサイト!
総合住宅展示場アワセベイ住みたい家がここにあります。
しんぽう囲碁サロン世界中の囲碁ファン会員と対局
ライブカメラ琉球新報泉崎ビルに設置したライブカメラ
りゅうちゃん商店ウェブサイトからも購入可能に!
ちょBit新報パーソナルアド
琉球新報開発豊富な実績と媒体で、沖縄の心を結ぶ代理店です
琉球新報の本琉球新報の本がネットでも購入できます
週刊レキオ生活情報満載の副読紙。毎週木曜お届け
新報カルチャーセンター130講座 学ぶ楽しさがいっぱい
新報ローカルブログミニコミ紙連動のローカル情報

〒900-8525 沖縄県那覇市天久905
紙面・記事へのお問い合わせは、読者相談室までどうぞ。
電話098(865)5656 (土日祝日をのぞく平日午前10時〜午前12時と午後1時〜午後4時)
©The Ryukyu Shimpo
本ウェブサイト内に掲載の記事・写真の無断転用は一切禁じます。すべての著作権は琉球新報社または情報提供者にあります。