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ソデグロヅル飛来 宮古で初確認2012年1月10日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

宮古で初めて飛来が確認されたソデグロヅル=宮古島市の池間湿原(仲地邦博さん提供)

 【池間島=宮古】国の鳥獣保護区に指定されている宮古島市の池間湿原に、迷鳥のソデグロヅルが飛来しているのが9日までに確認された。宮古野鳥の会の仲地邦博会長によると、宮古で飛来が確認されたのは初めて。
 ソデグロヅルはロシアのシベリア地方などで繁殖し、冬季になると中国南部やインド北部などに渡り越冬する。翼の端が黒くなっていることからこの名が付いた。日本は渡りのコースに入っておらず、群れからはぐれたとみられる。
 仲地会長によると、12月21日に同会の会員が飛んでいる姿を目撃しており、8日になって池間湿原で餌を食べているのを確認した。幼鳥から成鳥になる際に消える羽毛の黄褐色が首の一部に残っていることなどから、成鳥になる直前と推測されている。
 仲地会長は「池間湿原にいるダイサギなどと比べても一回りから二回り大きい」と話し、同湿原に大型のサギ類のサンカノゴイも4羽飛来していることなどから「大きな淡水性の水鳥にとって、とても重要な餌場、休息地になっているのではないか」と話した。



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