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基地「経済規模大きい」 防衛相、認識不足を露呈2012年2月3日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 【東京】田中直紀防衛相は2日、衆院予算委員会で、在沖米軍基地を抱える沖縄の産業について「1次産業がそんなに多いわけではない。サトウキビをはじめ、その地域の農産物ということからすれば、現状は基地があることによって一つの大きな経済規模が生まれている」と述べた。沖縄の基地依存度は大きいとの認識を示し、基地経済の比重が小さくなっている県経済に対する認識の薄さを露呈した。
 在沖米軍基地が在日米軍専用施設の74%を占めることに触れ「雇用という面から言うと、非常に大きなものがあるのではないかと思っている」と述べた。
 ただ、将来に向け、「それに代わる雇用を創出させていく、あるいは、基地は何とか軽減していくというのが方向として求められる状況ではないか」と述べた。
 田中氏の発言に対し、質問した遠山清彦氏(公明)は「まったく(事実が)逆。昔はいざ知らず、今は米軍基地を返還してもらって民間が再開発して使った方が、雇用効果が大きい」と反論し、野田佳彦首相に防衛相交代を求めた。


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