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県、インフル警報発令 患者1886人、学級閉鎖20施設2012年2月8日  このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録

 県健康増進課は7日、1月30日〜2月5日の1週間のインフルエンザ患者報告数が1886人に達し、定点医療機関当たりの患者数が32・52人になったとして、今季初めてのインフルエンザ流行警報を発令した。保育園、幼稚園、小中高校の学級閉鎖も前週の7施設から20施設に増加。県は手洗い、うがい、咳やくしゃみをするときにはティッシュで口と鼻を押さえる「咳エチケット」の徹底や、救急医療の混乱を抑えるため、平日昼間にかかりつけ医を受診するよう呼び掛けている。
 患者数を保健所別に見ると八重山保健所管内が57・33人と最も多く、中央保健所41・18人、南部保健所31・89人と警報レベルの30人を超えている。中部保健所は28・65人、宮古保健所は24・25人、北部保健所は11・40人。年齢別では9歳以下が48・1%、10代16・8%となっており、幼児から10代に患者が多くなっている。重症化の例も報告されており、基礎疾患のある10代の女性が集中治療室(ICU)で治療している。
 県は今後、学校や職場など多くの人が集まる場所で感染が拡大する恐れがあるとして、インフルエンザにかかったら、安静にして休養をとることや、感染を広げないために会社や学校を休むこと、マスクの着用も呼び掛けている。


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