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沖縄の不発弾、全国で理解を JICAがシンポ2012年3月4日 
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沖縄やラオスなどの不発弾について意見を交わしたシンポジウム=3日、那覇市の青年会館

 「不発弾シンポジウム〜足もとから考える世界平和〜」(JICA主催)が3日、那覇市の県青年会館であった。4人のパネリストが沖縄やカンボジア、ラオスの不発弾問題をめぐって討論した。深刻な沖縄の不発弾問題に対する国民の意識向上を図るべきだとの認識で一致した。
 JICA沖縄国際センターの小幡俊弘所長は「沖縄では日常的に起きている不発弾問題を日本国民が知る必要がある」と強調した。
 元サッカー日本代表でJICAオフィシャルサポーターの北澤豪氏はラオスやカンボジアで不発弾処理現場を訪れたことを振り返り「処理の爆発音が心に突き刺さってきた」と語った。沖縄で不発弾磁気探査を視察したといい、「沖縄の現実を本土の人は分かっていない」と指摘した。
 沖縄総合事務局開発建設部の松野栄明企画調整官は昨年、南風原町のサマリヤ人病院で起きた不発弾処理問題に「住民の安全という観点で対処していきたい」と述べた。ラオス不発弾処理プログラム長官のブンポン・サヤセーン氏は「ラオスの不発弾問題は米軍が招いた。米国が解決していく努力をするべきだ」と訴えた。


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