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名護で11日「ティダノワ祭」 UA、キヨサク 来場呼び掛け2012年3月6日 
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震災後の日本を覆う閉塞感に触れ「歌で誰かが元気になってくれるなら、どこへでも行く」と語るキヨサク=琉球新報社
「地球が自分たちの母親だと意識し、命を正しくつないでいきたい」と語るUA=琉球新報社

 子どもたちの食の安全をテーマにした音楽と学びのイベント「ティダノワ祭」が11日正午から、名護市21世紀の森公園野外ステージである。出演するUA、キヨサク(MONGOL800)は「子どもたちの未来に希望が描ける祭りにしたい。沖縄の人に一人でも多く足を運んでほしい」と呼び掛けている。
 UAは東京電力福島第1原発事故を受けて昨年4月、沖縄に移住。第3子の出産を経て「恩恵を受けた沖縄に恩返しがしたい」と内部被ばくを啓発する活動を始めた。突き動かされたのは「一人の母親として子どもに毒を盛りたくない」との思いだ。「暗いムードの中でも光の力を信じたい。理想を失わない大人の姿を子どもたちに残したい」と語る。
 キヨサクは震災後、閉塞(へいそく)感がただよう日本の状況を「誰かが動き出さなければ変わらない。一人一人の力が直接結び付いていくタイミングに来ている」と表現する。「皆が同じ考えを持つことは怖い。祭りでいろんな人の考えに触れ、何かが変わるかもしれない。沖縄は基地に慣らされているせいもあると思うが、いろんな意味で危機意識が薄い面がある。地元の人にもっと興味を持ってほしい」と呼び掛ける。
 出演はほかに元ちとせ、大工哲弘、アイモコ、フライング・ダッチマンら。矢ヶ崎克馬琉球大名誉教授らの討議もあるほか、帆かけサバニ乗船体験など体験学習も催す。糸満、那覇、沖縄市などを結ぶシャトルバスも運行する。10日には前夜祭を開催する。詳細はティダノワのウェブサイトで発表している。


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