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石垣舞台に映画製作 主演小池栄子さんら熱演2012年3月10日 
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ピパーツ(島こしょう)農家から仕入れの許可をもらうシーンに挑むワン・チュアンイーさん(右)と小池栄子さん=石垣市白保

 【石垣】全国的な食べるラー油ブームの火付け役となった辺銀暁峰さん、愛理さん夫妻の物語を題材にした映画「ペンギン夫婦の作り方」(平林克理監督)の撮影が2月24日から石垣島で始まった。平林監督と主演の小池栄子さん、ワン・チュアンイーさんが28日取材に応じ、「太陽のような辺銀夫妻の明るさを表現したい」と語った。
 撮影は全て石垣島で行われ、10日にクランクアップする。初秋に沖縄先行公開を予定している。
 映画は愛理さんの著書「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」が原案。中国出身の暁峰さんと東京出身の愛理さんが遠距離恋愛の末、国際結婚する話や、石垣島に移り住み日本国籍を取得、「辺銀」姓になる話など、笑いあり涙ありの夫婦の絆を描く。
 ブームに火を付けた辺銀食堂の「石垣島ラー油」誕生の裏話も紹介。映画に登場する料理は愛理さんが監修し、見どころの一つとなっている。
 28日は気難しい農家を説得し、ラー油に使うピパーツ(島こしょう)をもらうシーンを撮影。台湾の実力派俳優、ワンさんと小池さんが息の合った演技を見せた。
 撮影前に辺銀食堂で辺銀夫妻と会ったという小池さんは「太陽のように明るくパワフルな夫婦でびっくりした。日本人同士にはない夫婦の絆を表現したい」と話した。
 ワンさんは「暁峰さんは妻に対してすごく優しく感動した」と強調。初めての石垣島の印象は「人々は情熱的でのんびりしている。石垣牛がすごくおいしい」と語った。平林監督は「主演の2人の頑張りでいいシーンがたくさん撮れている」と話した。


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