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スーパーバイザー・トルシエ氏が語る FC琉球2012年3月14日 
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「サポーターの支えが必要なので応援を続けてほしい」と話すFC琉球スーパーバイザーのフィリップ・トルシエ氏=12日、南城市のホテル百名伽藍

◆リスク冒してでも攻める
 来県中のサッカー中国スーパーリーグ・深〓紅鑽の監督で、日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球スーパーバイザーを務めるフィリップ・トルシエ氏に、Jリーグ入りを目指すFC琉球の今季開幕戦の印象や今後のチームとの関わり方などを聞いた。
 ―今季のFC琉球の印象は。
 「新加入の選手に関してまだ十分知らないので何とも言えないが、深〓紅鑽との練習試合では相手の流れに任せてしまい、ゲームを支配する意欲を感じなかった。攻撃を仕掛けるのは守備が手薄になるのでリスクを伴う。大切な試合こそリスクを冒してでも攻める勢いをつけるのが課題」
 ―ホームで迎えた開幕戦の感想は。
 「負けたのは残念。組織的な動きではなかった。スタメンから若い選手が多く出場し、プレッシャーに耐え切れなかった部分もあったのでは。敗因は相手に主導権があり、防戦に回って攻める意識が足りなかったし、前半はゴールチャンスがあっても決められなかった。ただ、1回負けたからと言って全てが終わるわけではない。少しずつチームをつくり上げていく支援をしたい」
 ―今後チームとどう関わっていくか。
 「現在の立場は選手や監督の選択のアドバイスをしたり、元日本代表監督という自分のイメージを生かして行政にアプローチしたりすることだ。J2に昇格できる環境が整ってからなら、監督として戻りたいと思う。FC琉球と深〓紅鑽との選手トレードなども視野に入れている」
 ―沖縄のファンへメッセージを。
 「J2昇格にはJFLで優勝するだけでなく、スタジアムの改修や観客動員数の問題もある。道のりは険しいがサポーターの支えが必要なので応援し続けてほしい」

※注:〓は土ヘンに「川」


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