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竹富町に新黒糖工場 県、一括交付金を活用2012年3月14日 
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 県は13日までに、竹富町で既存の含蜜糖(黒糖)工場に替わる新工場を整備する方針を固めた。沖縄振興一括交付金を活用し、2012年度内に建設する計画で、事業費として約20億円を充てる。老朽化が進む波照間製糖と西表糖業のいずれかの工場を建て替える方向で、関係者らと調整している。県の比嘉俊昭農林水産部長は老朽化が進むその他の黒糖工場についても「新しく造る必要があると考えている」と述べた。同日の県議会予算特別委員会で明らかにした。
 波照間製糖(西村憲社長)は波照間島で1961年の設立。現在の1日当たり生産能力は100トンで、10〜11年産糖量は2220トンだった。西表糖業(岸本本成社長)は西表島で1960年の設立。現在の1日当たり生産能力は80トンで、10〜11年産糖量は1283トンだった。
 県は黒糖の表示が厳格化されたことや海外への販路拡大を見据え、安全性や製品管理の徹底を図るため、老朽化が著しい工場を建て直す。事業主体は竹富町とし、新設した工場の運営は指定管理者を公募し決める。
 県内黒糖工場は8工場あるが、11年度に粟国島、伊江島、小浜島の3工場は新設されている。県は12年度に1工場を新設した後、残り4工場についても順次、建て替えを進める方向だ。


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