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キングス堅守攻略、宮崎に87―67 bjリーグ第41戦2012年3月18日 
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キングス―宮崎 第4Q、豪快なダンクシュートを決めるキングスのラーカイ=17日、名護21世紀の森体育館(諸見里真利撮影)

 プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングス(32勝8敗=西地区1位)は17日、名護21世紀の森体育館で宮崎シャイニングサンズ(18勝22敗=同7位)とシーズン第41戦を行い、87―67で快勝した。2位の大阪エヴェッサ、3位の京都ハンナリーズも勝利したため、キングスとのゲーム差は変わらない。宮崎との2戦目は18日、同会場で午後1時から行う。

琉球ゴールデンキングス(33勝8敗)
87―67(25―16,11―15,22―18,29―18)
宮崎シャイニングサンズ(18勝23敗)

 【評】前半は宮崎の堅い守備に苦しんだキングス。思うように得点が伸びなかったが、後半はラーカイら、強さと速さを兼ね備えるキングスのインサイド陣が宮崎守備陣を攻略。攻撃リバウンドも多く奪って連続得点につなげ、20点差の快勝につなげた。宮崎は要所でのパスミスなどのターンオーバーが響いた。
(普久原裕南)

◆守備修正しないと
 桶谷大HC(キングス)の話 終盤に突き放せたが、点差をつけられる場面がほかにもあった。守備も、もう少し修正しないといけない。もっとパーフェクトにできたんじゃないかと思っている。

◆プレーが雑だった
 遠山向人HC(宮崎)の話 試合を通じてプレーが雑で、逆にキングスは質の高いバスケをしていた。うちの得点力を考えれば失点を75点以下にしたかったが、守備の的を明確にできず抑えられなかった。

◆ラーカイ 戦意奪う18得点
 ファウルも辞さない激しく強固な宮崎ディフェンスを、キングスのラーカイが速さと強さで打ち破った。
 相手の粘り強い守備に苦しんだ前半のキングスだが、後半は持ち味である高い攻撃力が爆発した。内側にくさびとなって陣取るラーカイにボールを集めると、ラーカイは素早いステップと強いフィジカルを発揮。体を張って止めにくる宮崎ビッグマンのマークを振り払って得点を次々に決めた。
 第4クオーター(4Q)には力強いダンクシュートを両手でたたき込み、宮崎の選手から戦意を奪い去った。チーム最多の18得点と、勝利の立役者となったことに「HCからも仲間からも、内側を積極的に攻めろと言われている。自分としてはプレーに及第点をつけたい」と満足げだった。
 後半からラーカイらを中心に得点を伸ばせたことに、桶谷大HCも「第3Qからは内側のビッグマンにボールをうまく供給し、効率よく得点できた」と評価した。
 2戦目は宮崎もインサイド守備を修正してくることが予想される。マークもより厳しくなることが予想されるが、ラーカイは「相手守備も変わってくると思うが、次戦もしっかり集中して守備リバウンドを取ることを第一にやりたい」と気を引き締め直した。(普久原裕南)



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