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民主・輿石幹事長、普天間日米合意を優先 負担軽減強調も2012年3月20日 
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沖縄振興策、基地負担軽減に取り組むと強調した輿石東民主党幹事長=19日、那覇市の沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザ

 来県中の民主党の輿石東幹事長は19日、那覇市のホテルで記者会見し、党本部と県連でつくる沖縄協議会として、米軍普天間飛行場の返還・移設問題への対応について「同盟関係にある米国を抜きにしてやれない面があることも踏まえて、きちっとやっていきたい」と述べ、日米合意を尊重する考えを示した。基地負担軽減への取り組みに関しては「協議会でやれる範囲もあり、積極的に汗をかきたい」と強調した。
 県内で改定要求が強い日米地位協定に関し、4月にも開かれる日米議員会議で取り上げる意向を示した。
 沖縄振興一括交付金については「効果的に沖縄振興に通じるお金の使い方ができるかどうかは政治主導、地域主権と言っている民主党の理念に関わる」と述べ、制度拡充に取り組む考えを強調。さらに「政府へのつなぎも協議会を通してやっていただければという確認も、知事や市町村長に申し上げた」と説明した。
 来県日程に稲嶺進名護市長との会談がなかったことに「今回、そういう機会がなかった。チャンスがあればいつでも会って協議をしたい」と述べた。
 在日米軍再編見直しをめぐり、在沖海兵隊の一部を米軍岩国基地(山口県)に移したいとの米側の打診を政府が拒否したことに、県内から「構造的差別だ」との批判が出ていることについて「きちんとした方向を目指すことだから、われわれ議員は軽はずみに発言すべきではない」と述べ、明確な見解は示さなかった。


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