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那覇市の学校敷地内が全面禁煙に2006年11月25日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

 2007年1月から、那覇市の公立学校は敷地内全面禁煙となる。同市教育委員会(桃原致上教育長)が24日、発表した。
 同教委によると、市町村単位での公立学校敷地内の全面禁煙実施は、県内で初めて。県立高校や県立養護学校でも同年4月から、敷地内全面禁煙が実施されるが、同市の公立学校は、県立学校に先駆けた取り組みとなる。 那覇市内の小中学校の校長は「あとひと月で周知に取り組む」「子どもたちに副流煙を流さないためにもいい取り組み」などと話し、実施に向けた準備に取り掛かる姿勢だ。
 同日会見した桃原委員長は「教育効果への影響や、児童・生徒、教職員の健康保持を考慮し実施することにした。午前の校長会で各小中学校の校長に通知した。努力目標として100%に近づけるよう努力していきたい」と話した。
 同教委の調査結果によると、市内すべての小中学校や幼稚園で、受動喫煙の防止策が取られているが、敷地内全面禁煙を実施している中学校はゼロ。幼、小、中合計では51・1%となっている。
 全面禁煙実施にあたり同教委では「看板やポスターなどを作製して敷地内や出入り口に掲示し、来校者などへの周知徹底を図る」としている。
 同市公立小中学校会の新垣敏江中学校副会長(石嶺中校長)は「職員の中には禁煙を始めた人もいる。子どもたちに副流煙を流さないためにもいい取り組みだ」と話した。當山武志小学校会長(真嘉比小校長)は「あとひと月は周知期間。PTAの集いなどで保護者にも伝えていく」と話した。


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