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男女共同参画推進へ 事業参加者に「地域通貨」 浦添市2006年12月7日  このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 twitterに投稿する

メンズキッチンデーのPRで料理をする儀間光男市長(左)=浦添市役所

 【浦添】浦添市は1日、地域通貨「察度」の実証実験を開始するオープニングイベントを同市役所で開いた。地域通貨は市内で使用できる割引券のようなもので、市が取り組む男女共同参画事業の講座やセミナーに参加するともらえる。同通貨は市内の飲食店などの協賛事業所で支払いの一部として使用できる。同日は実証実験の開始に伴い、同事業の一環として「一皿から広がる新しい関係」をテーマに毎週水曜日に男性の買い物や料理などの家事を促進するメンズキッチンデーもスタートした。
 イベント会場では市役所の男性職員はおそろいのメンズキッチンデーエプロンで参加。儀間光男市長は「行政、市民、事業所が一体となって、男女共同参画で街づくりに取り組みたい。市民の方々には住民基本台帳カードを作って、さまざまなセミナーなどに参加してほしい」とあいさつした。
 メンズキッチンデーの発案者、NPO法人ライフサポートてだこの松本哲治代表は「率先してこの活動を推し進めていきたい」と宣言した。
 その後、儀間市長をはじめとする各部の部長は料理に挑戦。手慣れた様子やぎこちない手つきでチンジャオロースを作り、同事業をPRした。
 イベントに参加した前門衛左(えいすけ)さん(74)は「水曜日に限らず妻に料理を作ってあげたい。事業のセミナーに参加し、ポイントを活用していきたい」と話した。
 実証実験は07年2月まで。会場では住基カードの発行や、地域通貨を受け入れる協賛事業所がパネルで紹介された。


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